お久しぶりです。
今から自分探しの旅に出発します。笑
送り出してくれた皆さんに感謝です。
事の発端は、もともと本業で来週7/30から海外出張に行くことになりました。
お盆休みも働くことになるので、振替で、出張前の1週間夏休みを取る、という事になりました。
家族と旅行に行こうと考えましたが、子供ももう中3と中1。彼らなりに予定があって、うまくいきません。むしろお父さんと一緒に居たくないなどと言われたりします。妻とも考え方が合わないし、お互い歩み寄れない。だから家では気を遣って、気持ちが休まらない。
思い描いた通りに進むとは限らない、それは受け入れざる得ないこと。
ただ、気を遣って、やりたい事を我慢して過ごす、流されるだけの人生になるのは惜しいです。
前置きが長くなりましたが、1人で海外旅行に出ることにしました。
海外出張にぶつけて、隣の国めがけて、旅行する。隣の国から出張に直行する。そうすれば、私は行きのチケット代だけ買えばいい。帰りのチケットの分コストを削減できる。
会社にとっても、行きのチケット代の経費が削減できる。帰りのチケット分だけ支払えば良い。社員は見聞を広げてさらに成長する機会を与えられるし、リフレッシュさせる事で、より良いアウトプットを出させることができる。
こんな最高の三方よしの経費削減アイデア考えられる私ってスゴイと思って突っ走った結果、課長、部長からダメ出しをされました。
他の社員がマネをして、見ながらそうなったら困るとか、出張とは自宅から出発するものだとか、公私混同だとか、訳わからない理由をつけられて批難を受けましたが、結局謝る形でそのまま行かせてもらうことになりました。でも、本当は言い返したかった。
他の社員がマネ→真似すればいいと思う。ちゃんと仕事を調整できれば問題ないでしょう。
出張は自宅から→勝手な決めつけ。そんな規定はありません。規定があったとしても、一旦自宅へ帰るなどという非合理なルールはおかしい。
公私混同→混同していません。休みの日は私用、7/30からが仕事。
また、ぶり返して言われたら、自分の意見をストレートに伝えようと思います。
上司の人柄は好きなんです。初めて今回初めてぶつかりました。まあ、報告せずにチケット取って、事後報告だったので、それは怒るのも当然ですね。
さて、気持ちを切り替えて、出発します。写真はエバー航空のチケット。なんかほっこりします。
機内はほとんど台湾人、日本人はあまりいない。1割か2割くらい、これって意外と少なくない？
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